和歌山市交響楽団第44回定期演奏会
2009年 06月 23日
市交響楽団の定期演奏会には、和歌山市出身のピアニスト杉谷昭子さんはじめ、素敵な方々が出演されています。
す。
今回は、ヴァイオリンの北島佳奈さんがメルセデスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」ホ単調で独奏。演奏が始まると思わず眼を閉じて聞き入りました。ワーグナーの歌劇゜「タインホイザー」序曲、先のメルセデスゾーン。ブラームスの交響曲第一番ハ単調と小林和夫氏・江田司氏の名指揮者での素晴らしい演奏を堪能しました。妻も友人も「生でこんな演奏を聴けるなんて」と感動してくれました。
市交響楽団員の皆様本当に有難うございました。音楽は人に生きる希望を与えてくれます。もっと、こういった芸術家集団への国・地方自治体の予算が拡充される様にしたいと感じています。