公園トイレの水が・・・・・・
2010年 07月 27日
夏休みになり、子供達や親子連れで河西公園のプ-ルが満員状態です。河西公園にはいくつかの公衆トイレが設置されていますが、毎年夏場になれば「水圧が低下としているため、使用不可」との看板がドアに取り付けられています。
「これって変!」「夏場といっても、誰もが使う。水圧が足りない? 何とか対応して欲しい」との声が届けられました。
市水道局担当課と調査に現場確認へ行くと、写真の張り紙もされ、障害者専用トイレには施錠されていました。河西公園は県管理公園であり、管理事務所の話では「障害者用トイレを改造し、現在確認中」とのことですが、多くのトイレは夏場は水圧の低下で水の流れが悪くなるため「使用不可」措置としている、とのことです。
水道局では多少の減圧はあるが、使用不可となるほどではない、とのことです。
私は「給水管からダイレクトに流しているためで、給水タンクを設置すれば水圧の多少の変化には対応できるのではないか。タンクの設置を県管理事務所に申し入れてはどうか」と水道局に要請しました。
朝夕、子どもたちのスポ-ツクラブ、その保護者の方達がたくさん公園を利用されます。トイレは常時使用することのできるよう対応を要請しました。
(7月末から水量調節弁を開き、全てのトイレの使用が可能となっています)