日本共産党と私
2011年 08月 03日
党の誕生日には自分の入党のころを思い出します。
私が入党を決意したのは、「太平洋戦争に反対したのは、政党では共産党だけだ」という話を聞いたことがきっかけです。当時私は、子育て真っ最中。子どもたちを戦争に巻き込むようなことは絶対あってはならない、戦争はいやだ、と強く思っていました。そういうときに先の話を聞き、戦争反対なんて言えなかった時代に文字通り命をかけて反対を貫いたのが共産党、という話に感銘を受けたからです。
実際入ってみて、共産党は「ふつう」に暮らしている人の立場で政治を考えている、困っている人は放っておかない、庶民の幸せのために労を惜しまない、そういうところだということがわかってきました。
今、わたしもその一員として、活動できることを幸せに思っています。みなさんのお役に立つ仕事ができるよう、引き続きがんばります。