オリンピック
2012年 08月 15日
華やかに始まったオリンピックも終わりました。力を出し尽くしたすべての選手に拍手を送りたい気持ちです。
金メダルを期待されすぎて、銀や銅のメダルをとったのに謝る姿は痛々しくさえ感じました。「あなたは素晴らしいよ、自信を持って」と声をかけたくなります。それだけに、女子サッカーは銀でしたけれど、選手の明るさに救われましたし、その姿からは、精いっぱいやった、力を出し尽くした、という達成感があふれていたように感じます。
水泳の北島選手には、「チョー気持ちいい!」と言った時からみたら、「いい先輩になったねぇ」と親にでもなったような気持ちで感動し、バドミントンの無気力試合には「スポーツ選手として恥ずかしくないのか!」と憤り、たくさん見たわけではないけど、女子バレーも、卓球も、新体操も、書き出せばキリがないくらい、心に残る場面はいくつもありました。
そういえば、体操の内村選手、演技はとてもすばらしいのに、床屋さんは苦手なのでしょうか。