和歌山市の芦原児童遊園にカギがかかっています。
2006年 10月 16日
九月議会で、市が策定している「生涯学習基本計画」において旧同和事業として建設した児童館や地区会館を生涯学習の拠点として一般開放するとの市の計画の趣旨に照らして、いまだ一般開放といえない事態がある問題を日本共産党市議団は取り上げました。「現状はまだ地区内利用が多い。公立施設の使用については中立・公正を旨とし地域に密着した施設として活用を図ることが重要だと認識している。議員ご指摘の点を真摯に受け止め市民に開かれた施設としての運営に向けて取り組んでいく。」と市は答弁しました。