和歌山駅のバリアフリーは?
2008年 02月 07日
1月27日の日曜日、「ハンディキャップガイドブックの会」のみなさんがJR和歌山駅を点検されるというので、南畑議員と共に参加しました。JRの職員さんが立ち会ってくれ、車椅子と白杖つまり、体幹障害の方と視覚障害の方を想定して一緒に歩きました。点字表示や点字ブロックの位置など設置状況はどうか、エレベーターの位置は分かりやすいか、音声説明は必要なところに設置されているかなどなど、健常者には見えていない視点もたくさんあり、色々なことに気づかされました。
今年夏には全障研大会が和歌山市で開かれるので、改善点は早急な対応が求められます。南畑議員と2月議会に向けてお手伝いできることがあればと考えています。