さあ 総選挙 安心と希望のもてる新しい日本を!
2009年 07月 22日
昨日、衆議院が解散となり、8月18日公示、30日投票と決まりました。約40日間の熱い戦いの火蓋が切って落とされました。私は早速、国重ひであきさんと一緒に宣伝カーに乗り市内4ヶ所を廻りました。やはり解散直後とあって、手を振ってくれる方やライトを点滅させて応援してくれる方、店の中から出てきて演説を聞いてくれる方などいつもと違う反応がありました。今日は地域の方と一緒に朝7時半から1時間の宣伝を行ないました。待ちに待った選挙です。訴えたい事が山ほどあるとばかりに3人が弁士になり自公政治にかわる新しい政治の転換をと訴えました。自公政治によって働く人の雇用や暮らし、福祉、中小業者の営業、農業などずたずたにされてきました。日本共産党は国民の暮らしと権利を守り、ルールある経済社会をつくること、軍事同盟絶対という時代遅れの政治を終わらせ憲法九条を生かし世界とアジアの平和に貢献する自主・自立の平和外交に転換することを目指しています。「使い捨て自由」の不安定雇用をひろげ医療・介護年金など庶民には巨額の負担増を押し付け、その一方で大企業・大資産家に行過ぎた減税を行なう。こんな政治に真正面から厳しく批判してきた日本共産党がのびてこそ根本的に転換できるのではありませんか。企業献金とは無縁の党だからできる仕事ではないでしょうか。
自公政権を終わらせる決定的な“審判”をと全力で訴え抜いていきたいと思います。